敏感肌にはセラミドが必要です。肌や髪の毛の細胞と細胞の間で水分や油分を抱え込み、潤いを与えているのがセラミドです。それが不足したために敏感肌になっているのです。加齢や環境の変化から保湿成分が減少し、乾燥肌や敏感肌になります。

潤いをなくした肌は、バリア機能も低下し、細菌や紫外線などの外部からの刺激に非常に弱くなり、様々なお肌のトラブルの原因になります。肌の潤いを取り戻すためには、保湿成分をたっぷり含んだ化粧品が必要です。そこで有効なのがセラミドを配合した化粧水や美容液です。肌の表面の一番上の層の角質層の細胞と細胞の間に存在するのがセラミドです。

分子が細かく、優れた浸透性を持っていますので、化粧水や美容液で補給すると、スーッと入っていきます。化粧水をつけるときは、手の平に取り、手のひらの上で伸ばし、両手で包み込むように押さえ、顔に馴染ませます。擦ったり、手で頬を叩くようにしてはいけません。美容液も顔の中心から外側に向かって広げ、最後に両手で顔を包むようにします。

手の温もりで浸透させ、顔に馴染ませるようにします。必要以上に擦ったり叩いたりすることは肌への刺激になりますので、注意してください。セラミド配合の化粧品は高価だからと、使い惜しみをすると、効果が出るまでに時間がかかり、逆効果です。規定量通りにたっぷりと正しく使った方が、保湿効果を最大限に引き出すことができますので、敏感肌の改善も短期間でできます。